二週続けて久多でアマゴ狙いです。午後から雨の予報が
出ているので、今日も午前中の釣りになります。
午前5:30 入川。本流上流の滝谷へ入ります。いきなり
きたのは、小さなウグイでした。その後はアブラハヤ・・・。ア
マゴはアタリさえありません。40分ほどしてやっと釣れたの
は10cmのチビアマゴ。当然リリースです。
1時間ほど遡上して、小さなエコでやっと1匹目。写真の
20cmのアマゴでした。その後はまた渋くなります。アタリも
少ない状態です。2時間ほどで、この谷をあきらめました。
少し下へ下がり、簡易水道の建物辺りから本流へ入ります。
やっぱりなかなかアタリがありません。何とかあわせると、10
cmクラス・・・。キープクラスが出てくれません。
あきらめ気分で砂防ダム下の堰堤へ。水が落ちる岩陰に
仕掛けを入れると、強いアタリがありました。あわせると、い
きなり深みへ走りました。22cmのアマゴです。次に、堰堤
下の深みへ。アブラハヤを3匹ほど釣った後、強い引き込み
があり、深みを走り回ります。今日イチ25cmのアマゴでし
た。
この後、本流を離れて2.4mの短竿を持って 見後谷(
ミゴ谷)へ入ります。いきなり10cmの岩魚がかかります。
どうやら、すぐにイワナ域に入ったようです。流れが細くな
るまで、約1時間遡上して、12〜18cmの岩魚を7匹、15
cmのきれいな谷アマゴ1匹を追加して終了しました。
とりあえず、水が少ないです。本流も、谷も、非常に釣り
辛い状態です。今晩の一雨で、この状態が改善されるで
しょうか?それとも、もう少し先でしょうか?禁漁になる9
月末までには、少しは状況がよくなって欲しいものです。
<京都市左京区久多>
<滋賀県大津市 真野川>
2011
今回の釣行が不調なら、今年は納竿するつもりでの
釣行です。J川でモロコを狙います。
午前6:00 現地着。相変わらず水位は低いです。少
量の水が流れ込んでいる周りにいくつもの波紋を確認
して、モロコであることを願って竿を出します。釣れてき
たのはコブナでした。ウキが踊って、アタリも頻繁。でも、
釣れてくるのはコブナがほとんどで、たまに○○○が混
じります。1時間ほど粘って、やっと1匹目のモロコが釣
れました。すぐあとに2匹目!ところが、これで止まって
しまいます。仕方なくポイントを変えてみることにしました。
写真の草近くのポイントを攻めてみることにしました。
仕掛けを入れると、スプリングにつけた寄せ餌目当てに
無数の小魚が群がってきます。すぐにこのポイントでの
1匹目のモロコが釣れました。でも、ここもコブナや○○○
が中心です。きて欲しくないブルーギルまで釣れました。
結局、ここで11時まで粘って8匹を釣ったところで終了。
本日の釣果:10匹@約5時間 やっぱり、今年のモ
ロコは不調です。今日の無数の小魚がモロコなら、来年
はいい釣りができるのですが・・・。とりあえず、今年の
釣りは終了にしましょうか・・・。
ワカサギ釣りでの幕開けでした。今年で3年目になります。今年は1度だけの釣行
でしたが、2束超えの満足できる釣果でした。
渓流のアマゴは、解禁当初自宅マンションの改装でバルコニーが使えずウエダー
が履けませんでした。そのため3月・4月は、渓よりも春モロコに重点が置かれてし
まいました。それでも、シーズン終了間際にまずまずの釣果が出て、満足な1年だ
ったと思います。
春モロコは、結局毎週の出撃になりました。それなりの釣果も出て、来年以降何と
かコンスタントに釣果を出せそうな手ごたえを感じました。
昨年から始めたコアユ仕掛けの自作ですが、ワカサギ・春モロコの共通仕掛けとし
て実験の今年でした。仕掛け自体は、コアユに対してまずまずの結果だったのです
が、今まであまりやったことのない「流し釣り」をすると道糸に問題が生じました。こ
れも何とか改善し、来年は何とか使い物になりそうです。
水路のモロコは、夏前は期待ができそうだったのですが、秋に入り不調になりまし
た。今年も台風が来たのですが・・・。さて、その影響は?
D川の秋モロコは、結局水門が閉まらず本格的なシーズンは無で終わってしまいま
した。今年は、水位が高く水門は閉められなかったものと思われます。来年はどうな
るでしょうか?
テナガエビ・スゴモロコは、今年は釣行できませんでした。仕掛けの実験が忙しく
て・・・。来年は、テナガエビの唐揚を食べたいですね。
今年も1年、楽しい釣りができました。「釣れる日もあり、釣れない日もある」のが
釣りです。釣れれば楽しいですが、釣れなくても楽しみを見つけて、来年もいい釣り
ができますように・・・。
秋のモロコを探しての釣行です。とりあえず、D川の様子
を見に行きましたが、水門は相変わらず開いたまま。釣り
人は鮒釣りの方ばかりでした。あきらめて水路へ向かうこ
とに・・・。
午前7:00頃 B水路着。よさそうなポイントに竿を出しま
す。流れが結構速く、釣りづらいのですが・・・アタリもほと
んどありません。1時間で、小さなハエが1匹だけでした。
あきらめて移動することに・・・。
午前8:30頃 J川着。いつもより50cmほど水位が下が
っています。とりあえず竿を出します。すぐにアタリがありま
すが、針にのりません。やっと掛かったと思ったら3cmほど
の○○○でした。やはり厳しいようです。
何匹か○○○を釣り上げた後で、やっと本命のモロコが
釣れました。その後も、ウキは動き続けますが、魚はたま
にしか釣れません。コブナや○○○に混じって、たまにモ
ロコが釣れます。結局、11:00頃までで本命のモロコは
7匹でした。
昨年は11月3日にJ川の水が抜かれたそうです。それ
までは、厳しいながらもモロコの顔を見ることはできそう
ですが・・・。さて、どうしましょうか?
< J 川 >
そろそろ最盛期を迎えるはずの水路のモロコ釣り。12:30
から歯医者の予約があり、また、雨の予報もあって、朝だけ
の釣りになります。
午前5:20 釣り開始。いつもより30cmほど水位が低いで
す。雨予報もあって身軽にするために、今日は寄せ餌なしで
やってみることにしました。それでも、すぐにアタリがあり、1
匹目でモロコが釣れました。でも、その後がなかなかです。
しかも、ブルーギルがよくきます。そのたびに針を飲まれ、ロ
ストしてしまいます。
アタリは頻繁にあります。寄せ餌をつけたときとさほど変わ
らないような気もします。でも、相変わらず針にはのりにくい
状態です。
コブナや○○○が釣れる中、ブルーギルによる“被害”が
厳しく、予備の針がなくなってしまいました。で、8:30終了。
結局、本命のモロコは14匹どまりでした。
帰り際、上の方で釣っておられた方に声をかけました。練り
餌でやっておられたようですが、やはり「針にのりにくく、釣れ
るのはコブナばかり・・・」とのことでした。結構数は釣られて
いました。
今回は、とりあえずブルーギルに悩まされました。10匹近
く釣ったでしょうか?モロコの釣果は14匹と少し寂しいです
が、とりあえずまだ釣れています。肌寒くなるまで楽しめれ
ばいいのですが・・・。
2011・08・25 減水 J川
暑気払いの意味も込め、久しぶりに渓流へ。谷のアマゴを
狙います。
午前5:20 釣り開始。大黒谷へ入ります。谷の入り口付
近では、アタリはあるもののアワセ切れず、なかなか1匹目
が釣れません。30分ほどしてやっと釣れたのが13cmのき
れいなアマゴでした。
朝は涼しかった谷筋も、時間とともに暑くなり、結局は汗だ
くです。その甲斐もあってか、狙ったポイントでは、だいたい
アタリが出ます。でも、なかなか針にのってくれません。しっ
かり掛かるのは5回に1回ぐらいでしょうか?
浅い流れにいるのは、15cmクラスの小さいもののようで、
エサのミミズの先を咥えて走っているようです。また、ジャン
プして目印に飛び掛るものもいます。
ちょっとした深みでは、大きなアタリがあり、20cmクラスが
掛かります。一番大きなものは22cmでした。
そして、わりと下の方でめずらしくイワナが釣れました。そし
て、今日最後の1匹もイワナでした。
結局10:00頃まで、約4時間半の行動で、アマゴ9匹、イ
ワナ2匹。すべて天然ものです。アマゴは6匹が18センチ以
上。まずまずの釣果でした。
“納涼”とは名ばかりの暑い谷歩きになりました。昨年から
数回水が出たと思われる大黒谷。昨年歩いたときとは様相
が変わっていました。また、帰り道の林道も水が流れた後が
あり、だいぶ荒れていました。センターで話を聞いてもあまり
人が入っていない様子です。久多の谷を1本ずつ歩いてみる
のも悪くないのかなあ・・・。
<京都市左京区 久多>
釣り終わった後、近くで釣っておられた方と少しお話ししました。その方が先日会われた
方が「ネットの情報を見てきたが釣れない」と仰っていたとか・・・。今日釣れたからといっ
て、明日釣れるとは限らないのが魚釣り。実際、昨日の真野川はどこでも釣れたようです
が、今日は少しポイントが縮小しているようです。もし、このHPをご覧になって行かれる方
は、その辺りをご考慮くださいね。
2011・08・01 モロコ 惨敗
先日は釣れなかったJ川のモロコ。夏本番のここのところ
の陽気で、どうなっているか・・・。とりあえず行ってみること
にしました。
午前4:50 現地着。仕掛けを用意した頃にお日様が顔を
出しました。日よけをセットして、釣り始めます。アカムシをつ
けて仕掛けをポイントに入れて、寄せ餌を練ってラセンに付
けようと仕掛けを上げると・・・5cmほどのモロコが上がって
きました。これで、今日は釣れることがわかりました。
寄せ餌をスプリングにつけた後は、ウキが踊りまくります。
でも、なかなか針にのってくれません。それでも、ポツリポツ
リと釣れます。合間には、キレイな○○○や小さなコイ、フナ、
ハエ・・・そして、釣れて欲しくないブルーギルまで、釣れる
魚はバラエティーにとんでいました。
結局、7:00頃には気温が上がり、また、アタリも遠のいた
ので終了としました。家に帰って数を確認したら15匹でした。
10cmクラスも・・・2匹釣れたはずなのに、撤収時には1匹
になっていました。<脱>
昨年は、夏の台風以来不調になってしまった J川 です
が、今年もモロコたちは帰ってきてくれました。この時期に
しては良いサイズも釣れました。まだシーズン始めの J川
のモロコ。これから秋に向けて釣果も上がってくると思います。
2011・07・23 台風の後
彦根で買い物がしたくて、実家にも寄りたくて・・・。雨の中、
芹川でコアユ狙いです。
降り続く雨に、雨宿りしながら釣れる中河原の名神高架下
の芹川へ・・・。午前6:40 現地着。小魚が水の中にいるの
が確認できたので、とりあえず竿を出すことにしました。
すぐに反応があって、釣れたのはアブラハヤ・・・。またすぐ
にアタリがあって、今度はニジマスの子どもでした。その後は、
たまにアブラハヤが釣れるばかりで、30分ほどで移動するこ
とにしました。
数年前に700越えの自己ベストを出した大堀・ブリジストン
裏のポイントにやってきました。雨は降り続いているので、カ
ッパにレイン帽といういでたちです。流れの中では、コアユた
ちが跳ねまくっています。
仕掛けを入れてすぐに1匹目。先日同様、1匹ずつ腸を出す
ので、手返しは悪いです。途中、4連もありましたが、欲張ると
仕掛けを絡めてしまいます。アタリをひとつずつ拾い、釣れれば
腸出し・・・。ペースは上がらないものの、コンスタントに釣れ
ます。が、用意したエサが、雨で柔らかくなり消耗が早い・・・。
結局、9:00頃までの2時間弱でエサがなくなり、55匹の釣
果でした。天気がよくて腰を落ち着けて釣ることができていれ
ば、もっと釣果は上がっていたでしょう。まあ、それも時の運。
雨の中の釣果としては十分です。帰って甘露煮にしたのです
が、ニジマスの美味さは・・・コアユがかすんでしまいました。
2011・07.15 早朝のモロコ釣り
< J 川 >
2011・06・23 J川 & 和邇川
< J 川 >
<大津市 和邇川>
<京都市左京区 久多>
2011・06・18 久多 濃密放流区
5月のアマゴ釣り大会で、息子が招待券をもらった
ので、それを使って濃密放流区へ入りました。ここは、
自然渓流を初めて経験したところですが、アマゴ釣り
大会以外では、それ以来の入川です。
午前6:00 釣り始めます。息子の面倒を見ながら、
付かず離れず、行ったり来たり・・・。「こんな釣り方で
釣れるはずない」と言う釣り方で、やっぱり釣れませ
ん。釣れるのはタカハヤとカワムツばかり・・・。何とか
5cmクラスのチビが2匹釣れただけです。
2時間ほどたって、瀬の中ほどでアタリがあり、合わ
せると一気の川下へ走ります。何とか竿を立てて取り
込むと、24cmのまずまずのサイズでした。その後、下
の瀬で22cmと18cmの2匹を追加して終了です。
最近は、ほとんど人が来ないとのこと。また、先日の
台風で大水が出て、放流したものはほとんど下へ流れ
たのではないかとのことでした。結局、息子は5cmの
チビ1匹に終わったようです。
放流されたアユたちが走り回る渓流で、しかも、水が
少なく澄んでいては、この釣果も致し方ないところです。
雨降りを狙うしかなさそうです。
先日、仕掛けを流す方法での釣りで道糸がよじれて
困ったので、竿先近くにより戻しをつけてみました。昼
頃から雨の予報なので、朝だけの釣りになります。
午前4:30 現地着。仕掛けをセットして4:40分頃
から釣り始めました。2投目で、いきなりダブルヒット。
その後もコンスタントに釣れます。1時間で60匹を超
えました。しかし、先日同様、ここでペースダウン。ポ
イントを変えます。
先日と同じく、少し下に移動してみると、これが大正
解。“入れ食い”状態になりました。結局、この場所で
最後まで釣って、8:30頃までで212匹。時速70匹
ほどの釣果になりました。
今日は、始めからビーズ付きの仕掛けだけで釣り
ました。道糸もよじれることなく、調子よく釣る事がで
きました。この調子で自作仕掛けが固まるといいの
ですが・・・。
実験その2「これぐらい釣れれば“アンマ釣り”ができるかも・・・」。これは大はずれ。釣れない
事はないのですが、岸近くのポイントではなかなかコンスタントには釣れず、しかもサイズも小
さいのばかりです。30分のタイムロスで、3匹だけでした。
さて、元に戻って釣り続けます。ポイントを少し岸寄りにしたところ、ニゴイの被害は幾分減った
ようです。午前10:00頃 また雨が降り出して、しかも本降りになり撤退することにしました。結
局、カウンターを見ると102匹でした。まあ、今年初めての“束”達成で良しとしましょう。雨でハ
ラワタが出せなかったので帰って目方を量ってみると、丁度1kgありました。割とサイズがそろっ
たので笠は高かったです。
ところで、意外な外道が釣れました。15cmほどのフナです。しかも、しっかりと針を喰っていま
した。ブルーギルやチビバス、ハスは釣れたことがあります。ニゴイはスレ掛りです。フナがサビ
キで釣れたのは以外でした。ちなみに、そのときの針は市販のビーズの付いたアジ針でした。
まずまず満足な釣りができました。真野川も今年はなかなか釣れず、先日の台風の後やっと釣
れだしたようです。常連さんが「釣れないから、今年は人が少ない」と仰っていました。濁りが取れ
る明日、明後日あたりがベストコンディションになるのではないでしょうか。いよいよ、川のコアユの
ベストシーズン突入です(であって欲しい・・・)。
2011・06・06 改良の余地あり
「とらぬ狸の皮算用」・・・
前日の情報で「犬上川=好調」
聞くと実際とは大違い・・・。
2時間で4匹でした。おまけに仕掛けのロスト続出で、手持ちの自作仕掛けが無くなってしまいま
した。
思い切って移動します。ついでに、釣具屋さんによって仕掛けの補充・・・。
芹川の上流へ・・・。すでに何人かが竿を出されています。
市販のビーズ仕掛けで始めると・・・1投目で1匹目。でも、その後が続きません。
ここでも2時間ほどで8匹でした。
結局、7時過ぎから午前中で12匹の釣果。犬上川でお話した地元の常連さん「昨日やったら“入
れ食い”やったのに・・・」とのこと。この辺が運不運。「1日違いで大違い」でした。」
2011・06・02 雨上がりのコアユ釣り
昨年も参加した久多のアマゴ釣り大会。昨年は、
息子と2人で7匹の釣果。リベンジをかけて出撃で
す。
午前9:00 開会式に引き続き釣り開始。「久多
の里整備協会」前の橋の下、深みになっていると
ころを攻めます。息子にも、そして私にも、すぐにア
タリがありました。わりと短い間隔で釣れてくれます。
エサは、イクラとミミズですが、どちらにも同じように
反応してくれます。周りの方々も結構良い調子で釣
られていました。
それも2時間ほどのことでした。11:00をまわると
アタリが完全に止まってしまい、エサを追いもしない
ようになりました。12:00に納竿。結局、息子と2人
で29匹の釣果でした。
今年の成績は、釣り上げた数ではなく一番大きい
魚のサイズで決まります。ウチのベストは、息子が
釣り上げた25センチでした。結果は4位タイ。でも、
数的には十分昨年のリベンジを果たしたといえるで
しょうね。
帰りがけに参加しておられたお一人に声をかけて
いただきました。いつもこのHPを見てくださっている
そうです。ありがたいことです。こんなマイ・ペースで
のHP運営ですが、今後ともよろしくお願いします。
久々に渓流釣りです。自宅マンションのバルコニーも
使えるようになったので、今年初めてウェダーをはいて
の釣りになります。
午前5:10 久多着。 5:20 釣り開始。
前日の雨で、川はささ濁り状態。一見条件がいいように
見えますが・・・。いきなり釣れたのはウグイ。続いてカ
ワムツ。そして、やっとアマゴの顔が見られたら放流サ
イズ・・・。思ったようには行かないものです。8:00まで
の前半で15cm、13cmの2匹だけ。今日は、釣り人が
多くて釣行ルートが重なります。 で、少し上流の堰堤へ
移動したところ、この付近で立て続けに6匹を釣り上げま
した。
9:15 合計8匹を釣って終了です。コゴミ、ワラビ、ヨモ
ギのおまけつき。今年初めてのコアユの顔が見たくて、真
野川に移動します。
11:00 真野川着。先客が一人居られました。様子を聞
くと「始めたところ」とのこと。何処とも厳しい今年のコアユ。
“ボ”覚悟で、とりあえず竿を出すことにしました。
昨年の台風の影響で川の様子は一変しており、川原が
狭くなりポイントが遠くなっています。4.5mの竿でぎりぎ
り届く感じです。昨夜の雨の影響で濁りもあり、釣れる様
な感じではありません。それでも、其処ここをつついて30
分ほどしてやっとアタリがありました。が、いきなり釣り落
し。直後にやっと1匹目。それからしばらくして2匹目。
12:00までの1時間で3匹釣り上げるのがやっとでし
た。先にこられていた方は4匹とのこと。やはり厳しい今
年のコアユです。
2011年の初釣りです。今年も、余呉湖のワカサギ
からのスタートです。
午前4:45 現地着。 5:30 開場。 6:00 釣り
始め。
暗いうちは全くダメでした。あたりが薄明るくなった
頃から釣れ始めます。昨年、良く釣れた左奥のマス
に入ったのですが、7:30までの1時間半で15匹。
その後、ピタリとアタリが止まってしまいました。周り
も不調の様子。で、ポイントを探すことにしました。
小さいバケツを持って、あちこちをつついてみます。
そして、見つけたのが一番岸よりのマスでした。立て
続けに10匹ほどを釣り上げたので、本格的に引っ越
すことにしました。
これが大当たり。その後1時間半、9:00頃に“束”
達成。11:00前には2束に達しました。結局、11:20
までで237匹と、昨年並みの釣果を残せました。
今年の余呉湖のワカサギは、平均8cmほど。しかも、
そのサイズですでに卵を持っています。場所ムラもあり
なかなか難しいと感じましたが、一方で、当たれば大釣
りができそうです。昨年同様、2月にもう一度チャレンジ
しましょうか・・・。
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< J 川 >
<B水路・J川>
今年の渓も明日で禁漁になります。今回が、今年の
渓への最終釣行になります。
午前5:40 入川。濃密放流区のすぐ上流から釣り
上がります。いきなりウグイとカワムツの嵐・・・。先が
思いやられる・・・と思いきや、すぐに1匹目。しかもこ
れが今日一の24cmでした。
しばらく釣り人が入っていないのか、とにかく魚がよ
く釣れます。ただし、ウグイ・カワムツ・タカハヤ・チビア
マゴが多いですが・・・。全部で50匹以上釣ったでしょ
うか?
それでも、良いサイズのアマゴも釣れ、写真の釣果
です。15cm以上の釣果ですが、このほかに12cmク
ラスと針を飲み込んだチビアマゴをあわせて、合計24
匹でした。結局、外道の嵐でエサを使い果たし、午前
11:00終了です。
今年の2回の台風の影響をモロに受けた久多の渓
流。夏前とはずいぶん流れが変わってしまいました。
場所によっては、意外なところが深みになっていると
ころもあります。来春、雪がある間の釣行は、いつも
と河原の様子が違うので、十分注意が必要です。
秋のモロコがそろそろかと・・・。
午前5:40 現地着。丁度明るくなったところなのですが、
下の水門は開いています。先にこられていた方に聞くと「
やはり閉まらなければ釣れない」とのこと。
とりあえず竿を出しましたが、釣れるのはブルーギルと
ハエばかり。変わったところでは、写真のカマツカが2匹
釣れました。9:00まで粘って、結局本命のモロコは“ボ”。
今年はついていませんね。次に行くときは、水門が閉じて
いることを願うばかりです。
モロコを釣りに、昨年この時期に良い思いをしたC水路へ。午前5:50 現地着。水面には
無数の小魚の姿が・・・。嫌な予感です。
的中!アタリもあまりなく、1時間半粘ってコブナが3匹釣れただけでした。昨年も、水面に
無数の小魚が浮いているときには全く釣れませんでした。今日も、結局、C水路ではモロコ
の顔を見ることはできませんでした。仕方なく、場所を移動することにします。
B水路にするかJ川にするか・・・。迷った末にJ川へ。午前7:40 J川着。相変わらず減
水状態ですが、小魚は水面にはいません。とりあえず竿を出すことにしました。
初めてすぐにアタリがあります。でも、針にのりません。やっと釣れたのは小さなコイでし
た。次にコブナ。ハエやキレイな○○○もきました。でも、モロコが釣れません。
粘ること1時間ほど。やっと本命のモロコが釣れました。何とか“ボ”は免れました。この後、
コブナや○○○に混じってモロコがきました。結局、本命は5匹だけ。相変わらず厳しい状
態です。
カメラを忘れたので今回は写真なしです。今年の秋のモロコ釣りは、こんな調子で過ぎて
いくのでしょうか?D川の秋モロコはどうでしょう?次はそちらを偵察に行きましょうか・・・。
2011・09・15 早すぎた?秋モロコ
前回・前々回とまずまずの釣果だった久多の谷釣り。
今回は絶不調!最初に18cmが1匹釣れたきり、後は
タカハヤばかり・・・。
本流・久多大橋あたりに入るも、ウグイ・カワムツの
嵐・・・。最後の方で、10cmのチビアマゴが2匹釣れ
ただけでした。
午前5:20〜11:30頃までで、釣れたアマゴは3匹。
内2匹はリリース。そのほかはアマゴらしいアタリも数
えるほどしかありません。ここまでの不調は、久多で
は初めてではないでしょうか?まあ「これも魚釣り」と
あきらめて、次回に期待しましょうか・・・。
<京都市左京区久多>
<京都市左京区 久多>
今度は、いつものポイントへ・・・。この頃には雨も上がったので、椅子に座って腰を落ち
着けての釣りです。いきなり、大きなアタリがあり10cmほどのモロコが釣れました。すぐに
2匹目。今度は5cmのチビです。この後、コブナやキレイな○○○も釣れましたが、本命は
ここでも4匹だけ。しまいにはアタリもなくなり、10:00に終了しました。
今日釣れたのは、結局6匹だけ。水面には小魚が一杯浮いてきていました。それでも釣
れない・・・。昨年、C水路で同じように水面の小魚を見ています。そのときも雨の次の日で
した。そして不調でした。昨年は、5日後の釣行で88匹の釣果を出しています。と、言うこと
は・・・次の釣行は3日後の予定です。きっと良く釣れる事でしょう(獲らぬ狸の皮算用・・・)。
2011・08・05 厳しいモロコ釣り
<J川・C水路>
< J 川 >
体調不良で休日一回つぶれました。予定より4日
遅れの出撃です。夜半、結構強く降った雨が、朝も
少し残っていました。
午前4:50 小雨の中、移動できるように渓流用
の餌箱にアカムシと寄せ餌を入れて、合羽を着て
の釣りです。いつもより200mほどの上流の橋辺
りで釣り始めました。30分ほどしてアタリがではじ
めます。最初に釣れたのはハエでした。先日同様、
なかなか針にのりません。やっとのったと思うとハ
ヤやコブナです。1時間ほどしてやっと本命のモロ
コが釣れました。その後、もう1匹追加しましたが、
そこから釣れるのはコブナばかりになりました。1時
間半ほどでポイントを移動することにしました。
昨日の好調さを見ると・・・やっぱり出撃することにしま
した。たぶん、今年最後のコアユ釣りになるのではない
でしょうか。
暑くなるまでに終了したいので、午前4:30釣り開始
です。流れ尻から少し深めに溜まっている本日のポイ
ントです。遡上の通り道でもあり、エサに集まるスペー
スあり、“ズボラ釣り”には丁度良いポイントです。すぐ
にポツポツ釣れるようになり、その後入れ掛り状態
に・・・。最高、5連までありました。
6:30までの2時間ほどで235匹の釣果。時速100
匹以上です。暑さに耐えて釣り続ければまだまだいけ
そうですが、暑くなってきたし、仕掛けを引っ掛けてロ
ストしてしまったので、ここで終了にしました。
そろそろ減水気味の真野川。ここ数日でポイントが
大幅に減るものと思います。そろそろ、シーズンの先
が見えてきたようです。
<大津市 真野川>
2011・07・24 やっぱり出撃
< J 川 >
昨年は、夏の台風の後全く釣れなくなったJ川。先日の
台風の後、どうなっているか気になって出撃です。
午前4:30 薄明るい中釣り始めますが、なかなかアタリ
が出ません。蚊に攻められて、川面をコウモリがかすめて
います。はっきりと明るくなるとともにアタリが出始めますが、
釣れるのはフナや○○○、ブルーギル・・・。30分ほどして
やっと本命のモロコが釣れます。でも、3cmほどのメダカ
サイズ。なかなか針にのらないわけです。完全に明るくな
る頃から、いつも通りウキが踊りまくります。それでも、な
かなか針にかかってくれません。
ウキ下を深くするとアタリが遠のき、浅くするとアタリが
あります。でも、なかなか釣れません。結局、9:00頃ま
での4時間半ほどで38匹の釣果。ほとんどが5cm未満な
ので、嵩はありません。
台風の大雨の後、心配したJ川のモロコですが、今年は
どうやらこのまま釣れそうです。秋口まで楽しめればいい
のですが・・・。
<多賀町 中河原>
<彦根市 大堀 >
2011・06・10 改良実験
<滋賀県大津市 和邇川>
<滋賀県大津市 和邇川>
先日の真野川でニゴイの被害にあい嫌気がさしたので、
今日は和邇川へ行くことにしました。
午前5:20 和邇川着。前夜の雨の影響か、結構濁って
いて水かさも多いです。ニゴイの心配がなさそうなので、自
作のチカ針の仕掛けで開始します。3投目で1匹目。すぐに
2匹目。でも・・・その後なかなか釣れません。少し場所を移
動すると2〜3匹釣れて、また止まってしまいます。2時間ほ
どでやっと30匹。
自作仕掛けにはビーズは付いていません。ためしに市販
のビーズ付きアジ針の仕掛けに変えてみたら、とたんに釣
果が伸びだしました。2連、3連もあり、入れ掛りの状態もあ
りました。10:20までで205匹の釣果。3時間で175匹釣
った勘定になります。
昨年は良く釣れた自作のチカ針仕掛けですが、今年は今
ひとつ釣果が伸びません。まだまだ改良の余地はありそう
です。帰りに手芸屋さんに寄ってビーズを買ってきました。
次回はこれを付けて試してみようと思います。
<滋賀県大津市 真野川>
何やかやで久しぶりの魚釣り。条件もよくなってきたので
期待しながら真野川へ。
午前5:00前 真野川着。写真の通りの濁流で、一度和
邇川も覗いてみることに・・・。ところが、和邇川のほうがも
っと濁りがきつく、結局真野川へ戻ってきました。
午前5:20 釣り開始です。昨夜来の雨がまだ少し残っ
ています。なんと、2投目で最初の1匹が来ました。しかも
13cmサイズです。幸先よかったのですが、この後大苦戦。
コアユはぼちぼち釣れるのですが、ポイント周辺はニゴイ
だらけ・・・。何度も針に掛ります。流れが急なので上げよ
うにも上がらないし、なんとか外れても針が1〜2本とんで
しまいます。2時間ほどの間に、仕掛けを3セットだめにさ
れてしまいました。それでも釣果は上がっています。午前
7:00頃には最初の目標の30匹を超えました。
さて、ここからが実験です。「昨年釣ったスゴモロコを煮
干にして粉にしたものをグルテンでつないでコアユは釣れ
るのか?」。やってみると、釣果は下がりますが、ポツポツ
釣れます。で、シラスミンチを混ぜてみたら・・・普段使って
いる煮干の粉と同じくらいに釣れてきます。どうやら、エサ
の嵩増しにはスゴモロコでもいけそうです。今年もたくさん
釣れたら一部を煮干にしておきましょう。
<滋賀県彦根市 犬上川・芹川>
2011・04・28 久多&真野川
< D 川 >
4週間連続の春モロコ。今シーズンはこれで最後と
考えています。
午前2:30 家を出発。4時前に現地着でした。準
備をして、少し休憩。4:50頃釣り始めました。いつ
も通り、リール竿3本と延べ竿1本を出します。
いきなり延べ竿にアタリがありました。リール竿に
もアタリがあります。わりと良いペースで釣れてきま
す。8:20頃までに40匹を超えています。
ところが、ここで天気が・・・。雷が鳴り、ヒョウ混じ
りの強い雨が降ってきました。仕方なく車の中へ非
難します。約30分のタイムロス。
その後少しアタリが遠のいたような感じですが、そ
れでも順調に数を稼ぎます。12:00頃、2度目の雨。
これを期に納竿しました。
結局、約7時間で72匹の釣果。前回といい、今回
といい、“束”も期待できそうな感じをつかんでいます。
今年はこれで終わりにしますが、来年こそは「春モロ
コ“束”釣り」を経験したいですね。
毎週出撃の春モロコ。「こんどこそ!」の意気込みで、
場所とりもあって午前2:30に家を出て、4時前に現地
着。準備をして、明るくなるまで30分ほど車の中で待ち
ました。
午前5:00頃 釣り始め。先日と同じくリール3本と延
べ竿1本を出します。程なくリールに1匹目。間を空け
ずにダブル。先日の反省で、針を小さくしました。チカ
2号、モロコ2号、袖2号の3種類の仕掛けを試してみ
ましたが、どの針もまんべんなく釣れました。
まずまずのペースで釣れ続けます。気温が上がると
ともに、延べ竿のほうにもアタリが出だし、そちらに重
点を置きます。やっぱりウキ釣りのほうが面白い!
昼前から風が出だし、アタリがとり辛くなりました。仕
掛けも流れ、延べ竿にかかったモロコが“鯉のぼり状
態”。12:30 ついにあきらめて納竿です。
結局、77匹の釣果。先週に比べ子持ちが少なくな
っています。でも、やっぱり楽しいモロコ釣り。来週も
う一度行ってみようかなあ・・・。
< D 川 >
2011・04・18 春モロコ 満足!
< D 川 >
リール3本を“ブッコミ”にして、むこうアワセで15分に1度くらい様子を見ることにして、待ち
時間を延べ竿で探ってみることにしました。リール竿も延べ竿も、ポツリポツリ釣れます。
結局、11:00までの約5時間半で20匹の釣果。雌はすでに卵を抱えています。もう少し
暖かくなる来週あたりからコンスタントに釣れだすのではないでしょうか?
帰りに真野川の様子を見に行きました。釣っておられる方が一人居られましたが、全くダメ
のようです。その上、昨年の大水で川幅が広がってしまい、釣りになりそうなポイントが限ら
れてしまっています。どこか他のポイントを探さないと、今年は厳しいコアユ釣りになりそうで
す。
2011・04・11 釣りは奥が深い
< D 川>
2011・03・14 春モロコ
朝6:00から9:00まで粘って、アタリひとつなし。周りの方も同じ状態でした。
ネット上で「釣れた」との情報がありましたが、ほとんど釣れていないとのこと。
今年はまだのようです。
帰りに実家に寄ったついでに、芹川の様子を見てきました。河口部分は、川幅の
半分で浚渫作業が行なわれています。これが、コアユの遡上に影響するかどうかは
“?”です。なお、芹川に釣り師の姿はなく、こちらもまだ早い様子です。
2011・03・17 ギブアップ
季節はずれの強い冬型の気圧配置。朝は京都市内でも雪がチラチラ・・・。大原〜
滋賀途中〜花折峠〜梅ノ木とだんだん雪が多くなります。除雪はしてあったんです
が、久多集落の手前で除雪もなくなり、深さ15センチほどの積雪。轍もほとんどあり
ません。軽ワゴンといえども“4WD+スタッドレスタイヤ”は有効でした。
さて、そんな雪の中で長靴では前回同様・・・いえ、前回以上に川には近づけません。
宮の町に入りますが、道は長靴が埋まるほどの雪です。とりあえず道から釣れる範囲
で釣ります。
100mほど川上へ上がり、そこから“ちょうちん釣り”で釣り下ります。先日、数匹を
釣り上げたポイント付近で25cmと21cmの2匹を釣りました。車が置いてあるところ
まで釣り下り、12cmと15cmを追加。合計4匹を釣り上げました。
雪は降り続きます。気温は「−3℃」と表示されています。仕掛けが竿に凍り付いて
しまいます。竿のジョイント部分が凍って、たたみ辛くなっています。6:00〜7:30の
1時間半の行動で、寒さのためにギブアップです。カメラも忘れて写真もなし・・・。夕食
のおかずが釣れただけよしとしなければ・・・。
2011・04・04 今度こそモロコ釣り
< D 川 >
前日・3月6日に解禁した久多への今年初の釣行です。
京都市街地は雨。でも、久多は雪でした。気温は、道路表
示で−1℃です。ウチのマンションが現在大規模修繕中で
バルコニーが使えません。ウエダーを干すことができない
のです。だから、しばらくは、長靴で釣れる所を拾い歩く形
での釣行になります。
午前6時、センターへ行きましたが、まだ誰もこられてい
ないのでそのまま釣り始めることにしました。道路から釣
る事ができる 宮ノ町 に入ります。釣り始めてすぐに1匹
目。でも10cmほどのおチビさんで、リリースしました。次
は流れの中で釣れました。12cmぎりぎりサイズ。とりあ
えずキープ。“ボ”は逃れました。
500メートル位を3時間かけて往復。帰りは、仕掛けを
1mほどにして「ちょうちん釣り」です。ポイントに当たった
こともあり、往路3匹、復路7匹(12〜20cm)の釣果です。
ここで、センターに行って年券購入。¥6000−也。
久多大橋まで下って、橋の下のポイントを攻めます。こ
こで15cmクラス6匹を上げて終了。内臓を出していると
きに手を滑らせて1匹ロストしたため、持ち帰りは15匹
でした。
ウエダーが使えないのは、なんとも不便なものです。
雪が深いので、長靴では川原に降りることができません。
川原に降りられればもう少し釣果が上がったと思います
が・・・(とらぬ狸の何とやら・・・)。次回は、雪が消えて
いることを祈りましょう。
2011・03・07 久多解禁
2011・01・25 初釣り=今年もワカサギ
< D 川 >
<C水路・J川>
2011・09・07 モロコも惨敗
2011・08・29 久多・惨敗
あきもせずにモロコ釣り。夜明け前からまずはJ川へ。
午前5:10 釣り開始。すぐにウキが動き出します。まず
釣れたのがモロコでした。「幸先よし!今日は、好調?」と
思いきや、ここからが厳しい!アタリはあるものの、釣れる
のはコブナばかり。たまに○○○が混じります。
結局、7:00まで粘りましたが、本命のモロコは最初の
1匹だけでした。で、J川をあきらめてC水路へ移動します。
7:30頃 C水路に到着。フナ釣りの方は何人か居られ
ます。川の水は少し多めでしょうか?とりあえず竿を出し
てみることにします。
いきなり釣れたのはブルーギル。しかも二連続。「ここ
もダメか?」と思いましたが、仕掛けを入れると寄せ餌に
集まるのか、たくさんの小魚の影が見えるので粘ってみ
ることにします。
コブナやハエ、ブルーギル、果てはザリガニまで釣れ、
釣りとしては飽きることはありません。そして、9:00頃か
ら30分ほどピークが来ました。パタパタ・・・とモロコが8匹。
その後またアタリが止まりました。最後に、チビバスが釣
れたところで雨が降り出し、10;30終了。
粘ればいけるのかなあ・・・?ポイントが違うのかなあ・・・?
などと考えてしまいますが、釣れるモロコはまだまだ小さ
いです。アタリは多く、エサのアカムシはチョン切られたり
白くなったり・・・。と言うことは、単純にエサが大きすぎる
のでしょうか?いずれにしても、もう少し通って様子を見た
いと思います。
2011・08・11 納涼?谷のアマゴ釣り
いきなり真夏のような気候になりました。梅雨、真っ
只中です。暑くなってきたので、水路のモロコが気に
なって、今年初めてJ川へ・・・。
午前4:00 現地着。昨日が「夏至」とは言え、まだ
暗いです。明るくなるのを待って、4:30頃 釣り始め
ます。が・・・アタリがありません。30分ほどして、やっ
とアタリが出始めました。それでもなかなか針にのっ
てくれません。
初めて釣れたのは・・・なんと、コアユでした。アカム
シを喰いに来たようです。次に針にのったのはハエで
した。
結局、7:00頃までの2時間半ほどで、コアユ1、ハ
エ2の釣果で、本命のモロコは“ボ”でした。それでも、
アタリの中にはモロコのそれらしいものもありました。
本来、まだ早いモロコ釣り。時期的に早いのか、そ
れとも、去年の不調を引きずっているのか・・・。前者
であることに期待しつつ、湖西に移動です。
さて、とりあえず真野川を覗いてみると・・・人で一杯で
す。国道の上は「無理すれば入れるけれど・・・」と言う
状態です。真野川をあきらめて、和邇川へ・・・。
湖西線高架の下辺りは、誰もいません。“チャラ瀬”で、
釣れるかどうかわからないけれど、いろんな条件を試し
てみたいので、ここで竿を出すことにしました。
上半分をビーズなし、下半分をビーズつきの自作チカ
針仕掛けで始めます。初めのうちは、アタリもありません
でしたが、瀬を流すうちにポツリポツリと釣れるようにな
りました。でも、今日はほとんどがビーズなしにきます。
で、下半分もビーズなしに変更しました。その甲斐あっ
てか、少しペースアップしました。
結局、11:00頃まで、2時間半ほどで44匹でした。
実は、今日は、釣れたコアユをその場で腹だししてい
たため、手カエシが悪かったのも数が伸びなかった一
因ではあるのですが、、何よりも、数を釣る気がなかっ
た・・・。それより、自作の針や道糸の具合を一つ一つ
確認することに主眼を置いていました。今回の釣行で、
長所・短所・改善点がはっきりしました。何とか今シー
ズン中に自作仕掛けのメドが立ちそうな感じになりま
した。
2011・05・16 彦根 撃沈
<京都市左京区 久多>
<滋賀県長浜市 余呉湖>
<京都市左京区 久多>
2011・08・18 アマゴ&谷イワナ
2011・07・07 芹川
先日の教訓を踏まえて、チカ針にビーズを付けた仕掛けを
用意して試してみることにしました。
午前5:00 現地着。先日と違って、水が澄んでいます。
とりあえず、上半分5本をビーズなし、下半分5本をビーズつ
きでセットします。すぐにアタリがあり、やはりビーズつきに来
ました。良いペースで続いて釣れますが、7:3ぐらいの割合
でビーズつきにきます。アタリがなく、下のほうに流れるとビ
ーズなしに来るようです。仕掛けの上下を入れ替えてみまし
たが、やはりビーズつきに良く来るようです。
途中、アタリが遠くなったのでポイントを変えると、ここで
も同じようなペースで釣れます。のポイントでしばらく釣って、
元のポイントに戻るとまた釣れだします。
結局、8:30頃までで170匹の釣果でした。時速50匹強
の速さで釣ったことになります。自作針でこの釣果なら申し
分なしですが、いろんな条件でもう少し試してみようと思い
ます。
2011・06・16 道糸改良
<滋賀県大津市 和邇川>
2011・05・03 アマゴ釣り大会
<京都市左京区久多>
2011・04・25 最後の春モロコ
<京都市左京区久多>
いよいよ春本番。暖かくなって、魚の活性も上がって
いるはず。狙いは、お腹に一杯卵を抱いた「子持ちモロ
コ」。
午前4:15頃、現地着。土手にはすでに車が並んで
います。先日と同じポイントへ入ることができました。暗
いうちに準備を済まし、明るくなっているのを待っている
と、隣に入られたのは、去年もご一緒した hiroさん
でした。
明るくなるとともに釣り開始。先日と同じく、リール竿
3本と延べ竿1本を出します。程なくリール竿のウキが
倒れて、1匹目。その後、ポツリポツリと釣れます。
hiroさんの隣で釣っておられた方のペースがとても
速いことに気付きました。hiroさんも驚いておられます。
で、教えを請ってみました。仕掛けの違いは、針が小
さいこと。それと、針の結び目に一工夫されていました。
やはり、コアユ釣りのあまりのアジ針では辛い。とりあ
えず、小さめの針に変えてみました。これで少しはペ
ースアップです。トリプルもありました。
延べ竿でも少し釣り、結局午前中で33匹の釣果で
した。
リールの投げ損ないで仕掛けを何本かつぶしてしま
ったので、次回までにモロコ用の仕掛けを考えてみよ
うと思います。まあ、市販のモロコ針に一工夫といった
ところでしょうか。それと、昨年実績のあったチカ針の
仕掛けも試してみようと思います。
「東日本大震災」 関東・東北地方は大変なことになっ
ています。「こんな時に魚釣り?」との意見があるのもわ
かります。でも、日常の消費活動を、いつも通り行なうこ
とも大切なことだと思います。と言う、こじ付け的な気持
ちを持ちつつ、前回のリベンジです。
午前5:20 リール竿3本で釣り開始です。西風が強く、
ウキではアタリがとり辛い状態です。そして・・・寒い!
お隣の方に聞くと「昨日もあまり釣れていない」とのこと。
期待せずに、のんびりやることにしましょう。
30分ほどして、エサの具合を見るために仕掛けを上
げると・・・1匹釣れてきました。隣の竿を上げると、今
度はダブル。アタリがまるっきりわかりません。ウキも
竿先も、あまりはっきりしたアタリが見えません。